マンション経営リスクにはデメリットがあります。

マンション経営のリスク 投資には全て、リスクがつきものです。

セミナー

投資全般、リスクがつきものです。
通常は、投資のリターンの度合いによりそのリスクも高くなるのが普通です。

もちろんマンション経営においてもその他の投資と違いはありません。
マンション経営におけるリスクの特徴などを把握して物件を選びましょう!
リスクを知ればリスクヘッジをしながらリターンを確保することも不可能ではありません。

マンション経営のデメリットについて

 

マンション経営は、
長引く不況で、増えない給料とカットされたボーナスを
補って余りある利益をもたらす点で、魅力的なものです。

 

そのため、
最近では、マンション経営を成功するためのセミナーや勉強会、
更には、数多くの成功者の本が出回っています。

 

しかし、
マンション経営を始める上でのデメリットというのは、
初心者が、十分に知識のないまま
業者の言いなりになって良いようにお金を取られるだけ取られる、

 

ということです。

 

マンション投資を始める人たちは、
知識がないせいで、誰かのアドバイスを仰ぎたいと思います。
そのアドバイスを仰いでくれるのが、
専門の業者と思い込みますが、
業者から見れば、あくまでもお客からお金を得ることを目的としています。

 

ですので、
お客さんと業者の間においては、意図している方向に
違いがあります。
業者にとっては、情報を小出しにしつつ、
もっとサービスを受けたいのであれば、お金を出せと言います。
悪質な業者の場合、散々、お金を出せと言っているのに、
マンション投資の物件は利益の計算が見込めなさそうな物を
提示した上で、
うまくいかなかった原因をお客の方に、
擦り付けようとします。
なぜ、このようなことが起きるかというと、
病気にかかっている患者に特効薬を渡して1回の来院で治させるより、
何回も病院に来させて薬を飲んでもらった方が
治療費を多くもらえる、と考える病院や製薬会社の理屈と
同じなのです。

 

なので、マンション経営をしたいと思う人は、
業者がその道のプロだから何でもかんでも言うことを聞くのではなく、
言動の意図を探る必要があります。

 

でなければ、マンション経営を始める前から失敗する結果になる、
可能性もあります。
味方だと思って接しない方がいいというのが、
マンション経営のデメリットとも言えるのです。

 

マンション経営のデメリット